RC2017
競技名:「The Landing Disc」
概要:作るロボットは1台。フィールド上の7つのスポットに乗っているボールを落とし、空いたスポットにやわらかいディスクを投げて乗せることで得点していきます。スポット全てにディスクを乗せれば「APPARE!」達成で勝利です。試合は赤対青に分かれての対戦形式で行い、時間は最長3分間です。
チーム名:「飛燕」
大会結果:国内ベスト8
ボールを落とすことに特化した射出、ディスクを乗せることに特化した射出で「APPARE!」達成を目指す。
紹介動画
Arius-Cancer
射出機構の「Aquarius」足回り機構の「Sagittarius」壁をつかむ機構の「Cancer」を合わせた機体であり、ユニットごとに最高のクオリティーを求めることで、強いロボットを目指した。
Throwing Areaを無駄のない直進で素早く動きまわり、射出していく。
射出機構は横向きに1枚のディスクを射出しボールを落とし、縦向きに2枚のディスクを射出しディスクをスポットに乗せていく。
制御は半自動化をしていて、コントローラーにコマンドを入力することで射出機構の角度、ローラの回転数を合わせたうえで各スポットのディスクが乗せやすい位置に移動する。