競技名 : Lagori
競技ルール概要:インドの遊び、ラゴリをテーマに作成された競技である。作成するロボットは2台。Robot1(R1)とRobot2(R2)。R1はボールを射出し、フィールド中央のラゴリを崩します。R2はボールを回収しR1へ受け渡し、R1が崩したラゴリを再び積み上げます。その際、相手R1にボールオンヘッドを打ち抜かれないようにしなければなりません。すべてのラゴリを崩し、すべてのラゴリを積み上げることができた場合ラゴリパイル成功となります。ラゴリを崩した数、積み上げた数で得点が変動し、ラゴリパイルの速度、得点で勝敗が決まります。
チーム名:翡翠
大会結果:準優勝
Robot1
特徴:二軸のローラーを用いた射出機構を搭載したロボット。射角を変更することができ、ボールを3つ機体内に抱え、タイミングベルトで押し出す事で射出する。ロボットにはカメラが搭載されており、相手R2のボールオンヘッドを自動追従することができる。
Robot2
特徴:二本のアームを搭載しており、ラゴリを5段積み上げることが可能。ボールの回収機構は虫取り網のようになっており、ゴムを押し付けてボールを回収する。子機を展開し、相手R1からの狙撃を避ける。
準優勝トロフィーと小島瑠璃子さんのサインボール
メンバー